2026年10月14日、大学の特別授業で、株式会社プレインパッドの共同創業者・エグゼクティブ・アドバイザーである高橋隆史さんの講演を聞いた。テーマは「連続起業家の30年~プライム上場企業のTOB後、見据えるもの~」で、起業の経験や会社の成長、組織づくり、経営における意思決定について学んだ。

2.印象に残った話3つ
① 人と同じ競争をしない
高橋さんの「競争が嫌い。競争したら負ける。人とは違うことをする」という考え方が印象に残った。多くの人と同じことをすると競争が激しくなり、自分の強みを発揮することが難しくなる。起業では、できることから考えるのではなく、まだないものや社会に必要とされるものを考えることが重要なのだと感じた。
② 理想と現実の違いを受け入れる
高橋さんは、会社を経営する中で、理想としていた組織づくりを断念する決断もしていた。社員が自律的に助け合う組織を目指していたが、会社が大きくなるにつれて、理想どおりに経営することが難しくなったという話が印象に残った。理想を持つことは大切だが、状況に合わせて考え方を変えることも必要だと学んだ。
③ うまくいかない原因を分析する
特に印象に残ったのは、合わないことがあれば、その理由を分析することが大切だという考え方だ。ただ我慢して努力を続けるだけでは、問題が解決しないこともある。原因を考えて改善することで、同じ失敗を繰り返さず、次の行動につなげられると思った。
3.自分の考え
私が共感したのは、うまくいかないときに原因を分析し、必要に応じて方法を変えるという考え方だ。自分も大学生活やアルバイトで、苦手なことがあると、我慢して続けることばかり考えてしまうことがある。しかし、なぜうまくいかないのかを考えることで、別の解決方法が見つかるかもしれない。一方で、人と競争することにも、自分の弱点に気づき、成長できるという良さがあると思う。そのため、競争を避けるだけでなく、自分にとって必要な挑戦を見極めることも大切だと感じた。
4.疑問に思ったこと
疑問に思ったのは、会社の理想と現実が合わなくなったとき、どの段階で理想を諦めるべきだと判断するのかという点だ。簡単に諦めずに努力することも大切だが、こだわり続けることで会社の成長を妨げる可能性もある。高橋さんが、どのような基準で大きな決断をしてきたのか、さらに詳しく聞いてみたいと思った。
5.明日から実践したいこと
明日から、大学やアルバイトでうまくいかなかったことがあったときに、原因と改善方法を一つずつ考えるようにしたい。失敗したことを振り返り、次にどう行動するかを具体的に決める。今回の講演を通して、ただ努力を続けるだけでなく、自分の状況を分析し、必要に応じて行動を変えることが成長につながると学んだ。
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